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中学の次の大会へ向けて

大会が終わると反省点がいろいろ出てくる。
それを次の大会までに修正するべく練習に臨むのが理想的。

ところが、試合が終わったら良いことだけ覚えていて、
勝ったら勝ったで、それで「すべてO.K」かのように
何の反省もしないまま練習に参加している。

それで、次につながるの??

意識の低さを指摘されたり
いい加減さを指摘されても、
「違います、違います」と否定を繰り返すばかりでは
発展も成長もしない。
素直に人の話を聞き、従うことが自分を高める近道と知れ。

まあ、一部の人間の話しですけどね。

さてさて、次の試合(練習試合は除く)は10/22(土)です。
そこまでに、選手だけでなく部員全員で取り組むことは
1.ボレーの強化
2.サービスの強化
3.試合へのこだわり

まず、ボレーとサービスのグリップは
「コンチネンタルグリップ」以外認めない。

残念ながら女子は、いつまでもセミウェスタンで打ちたがる。
恥ずかしいことこの上無い。
それなのに、本人はそれを恥ずかしいことだとは思っていない。
さらに、コンチネンタルに慣れないということは
「もっとうまくなりたい」と思っていない意志の表れだ。
いつまでもいつまでも自分中心。
発展的じゃない。

その上で、フォームから動きから一つ一つ基礎的なことが
出来るようになることを目指す。
基礎基本が試合でもベースになる。
練習で積み重ねたものが試合に出る。
試合では自信の無い、慣れていない打ち方はしない。

最終的に、きちんと身につけられるかは本人の意識ですけどね・・・。
やる気を見せてみろ!

次は試合へのこだわりについて

先の大会で気になったことがある。
それは「試合に集中していないこと」。
対戦相手は真剣に試合に臨んでいるのに、
うちの選手は、遊び半分?お祭り気分?で試合をしている。
試合は、大会関係者、応援、チームメイト、うちに負けたチーム等に見られているというのに
恥ずかしくないのかと思う。

「勝つ気ある?」

試合に対する姿勢が乏しい選手を出している顧問にも問題がある。
そう思う。

もう一つ気になることは、
試合で実力を発揮できてない者がいること。
ストロークでは負けてないのに
粘れず、先にミスをする。
足も動いてない。
多分原因は「気持ち」の問題。
試合に臨んで、まず気持ちで負けている。
だから、練習で常に試合を意識してできるかが重要になってくる。

いろいろなことは一日ではできない。
積み重ねるしかない。
「継続は力なり」である。
by顧問
れんらく | 投稿者 ていせんくらぶ 16:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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