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大会を終えて(その2)

今日は中2について。
ダブルスは、シードのペアが実力通りに結果を残してくれてよかった。
プレッシャーを感じたり
中1と中2のダブルスでも相性が合わないことはないだろうかと
若干の心配はしたが、
2人で動いて、ポイントを取れたと思う。

まあ、ダブルスとして残念なプレーは除いて・・・。

それは、「前衛が相方(後衛)を振り返って見ていた」こと。

やってはいけないプレーです。
そんなことより、相手の前衛の動きに意識を集中させるべき。
後ろを見ている間に、相手の動きを見失い、
すなわちそれは、相手に隙(チャンス)を与えていることになる。
今回のレベルでは、そこを付かれることはなかったが、
レベルが上がるとそんな初歩的なミスは許されない。
誰のことかわかりますか?大○!!

ダブルスの結果は全体的に、実力の無さを遺憾なく発揮した結果でした。
ボレーは出来ない、足は動いてない、
相手がどこに打ってくるかも予測できない・・・。
練習で出来なかったことが、やっぱり試合でも出来なかっただけ。
試合に出すことの目的の一つは、「自分の実力を測る」ことだ。
出たい!というのは自由だが、
「出て→すぐ負けて→あとは暇つぶし」という図式が試合前から明白。
それならば、なぜ努力をしないのか?わからん。
指導されたこと、注意されたことを
何度も何度も繰り返し言われたことを実現しようとしないのか、わからん。

中2は今大会では、先輩です。
先輩の姿勢が消極的なのに、どうして後輩が成長しますか!?
出来ないことが腹立たしいのではなく、
やろうとしない、努力が足りないことに怒りを感じる。

同じようなことがシングルスにも言える。
4名出て、2名がベスト8以上。
これまでの実績からは上々の結果だが、
負けた2名の試合は、見てて残念だった。

試合というのは、今まで練習してきたことを発揮する場だ。
当然緊張もするし、自信も無くなるし、思考も停止する。
でも、初めてじゃないでしょ。
練習試合を通して、一球一球の重みを感じてきたし
それを伝えてきた。
その上で臨んだ、公式戦。
その公式戦で、なぜあそこまで消極的なテニスをするんだ!
「負けたくない」気持ち以上に
「負けたらどうしよう」が強くなって、駄目なテニスをする。
そんなテニスをして、そんな試合をして、自分が成長するんかい!?

中1の二人は試合を通して、成長していった。
他にも試合をする度に強くなってきた選手もいる。
また、負けても「よく頑張った!」と労える試合をした者もいる。

試合に負けてもいい。でも、自分に負けるな。

今年の中2は、大会全体のレベルが低くて
ていせんくらぶのレベルでも、そこそこの結果が残せた。
幸いにも、非常に良い結果だと思うが、
それ以上に、情けない試合のおかげで喜びも半減した気分だ。

試合に臨んでは、当たり前のことを当たり前にできるようになろう。
それは、基本的なこと。
いつぞやに、油性マジックで書いとけと言ったのに
誰も書いてなかった言葉を、
やっぱり出来るようになってこその試合です。
勝ち負けはその後に付いてくる。
by顧問
ひとりごと | 投稿者 ていせんくらぶ 19:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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