tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ていせんくらぶ ていせんくらぶめんばーのための連絡用ぶろぐです

ていせんくらぶ
<<  2011年 7月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
団体1回戦
09/21 22:44
基本練習
09/19 23:25
新ブログ
09/17 19:35
9/15(日)の試合…
09/15 06:58
9/16(祝)練習試…
09/14 10:02
カテゴリ別アーカイブ
最近のコメント
最近、週末になるとパ…
雨男 09/15 06:52
明日も午後から雨みた…
雨男 09/07 23:22
この夏は全く雨が降ら…
あめおとこ 08/24 17:11
お久しぶりです。見て…
てに部 匿名 06/27 21:36
おめでとうございます
m 10/31 20:56
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






靱帯損傷

先週土曜日、下○氏が練習中に転倒。
その衝撃で膝の靱帯が伸びたようです。
月曜日には、右膝はギブスで固められてました・・・。

テニスではよくある怪我ですね。
膝の半月板損傷、テニス肘、足首の捻挫などなど。
ボールを追いかけている中で、またはショットの積み重ねの中で
起こってしまう怪我ではあるんでしょうが、
今回は明らかに防げた怪我です。

原因は準備不足→ストレッチ、ウォーミングアップ不足です。
さらに、運動不足から来る反応の悪さも一因です。
例えば、運動会の保護者参加型の競技でよくお父さんが転倒しますね。
それは、普段から運動している訳でもないのに
子供の前で良い所を見せたくて本気で走ったりするから
頭と身体の動きが連動せずに、バランスを崩した結果起こります。
特に、頭の中のイメージは若いときのままなのに
実際の身体はもう筋力が衰えた状態。
残念ですが・・・・転けます。

同じようなことが、今日のような久しぶりの練習のときにも見られる。
・ショットが思うように決まらない
・ボールとの距離感が合わない
・身体の感覚が鈍い
そういうときは無理せずに、まずは感覚を取り戻すことから始める。
強いボールはいらない。
身体の動きを一つ一つ確かめる。
そして、頭の中のイメージと身体の動き・ショットが一致してきたら
練習メニューを実戦的なものに上げていく。
だから、今日のような日は基礎練習しかしません。

さて、話題を「準備不足」に戻すと
やっぱり練習前には準備運動、体操、ストレッチが必要です。
ストレッチの重要性は何度もここで書いてると思うけど、
練習前には、「怪我の防止」が一番です。
同じ転倒でも、ストレッチをしたときとしないときでは
怪我の度合いも変わってきます。
毎年中学生対象でストレッチ講習会をしてますが、
今年はまだやってなかったかな?
雨が降って、外で練習ができないときに、今度したいと思います。
面倒くさいと思うかもしれませんが、5~10分の繰り返しが
必ずパフォーマンスの向上につながります。

今出張で韓国にいる下○氏のようにならないように
家でも、練習前、中、後にストレッチを欠かさず行いましょう。
by顧問
ひとりごと | 投稿者 ていせんくらぶ 18:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: